学びに向き合える環境を
児童養護施設出身者の自立支援
千代田キワニスの活動の中心となっている分野です。児童養護施設は、国家や地方自治体の援助の下、かなり潤沢な経済状態にあります。
ですが18歳で養護施設を出たあとは、進学もしくは就職に関わらず自立を余儀なくされます。
現在、大学、専門学校に進学を希望するが学生には、多くの教育機関が学費の免除、奨学金の提供などを行っております。
しかし、衣食住のための資金は自分で確保せざるを得ないため、学生たちはアルバイトに頼った生活を余儀なくされ、生活の苦しさから学業を半ばであきらめる学生も見られます。
千代田キワニスではこうした状況にある学生が、恵まれた環境にある学生と同じスタートラインに立って社会に巣立っていけることを願い、1か月3万円(年間36万円)を養護施設の推薦を受けた学生に提供しております。
進学後も安心して学業に専念できるよう返済不要としています。
その資金作りのために、チャリティ・コンサート、婦人団体のバザーへの参加、など、資金作りの活動をしております。
また、周囲の皆様のご協力、ご寄付も大きな財源です。

【懇親会】
コロナの影響が下火となった、2023年12月に、支援学生とクラブの会員たちで懇親会を行いました。学生たちが、いきいきと前向きに大学生活を送っているのが印象的で、それぞれの将来の夢を夢に終わらせない計画と現実的な努力をしていると感じて、私たちの支援が生きていると一同、喜び合いました。
懇親会は、年一度開催して、経済的な支援だけでなく、互いの心の繋がりを作り、助け合うきっかけになればと思います。
